空き家対策について

 親の財産を相続した結果として普通の一般家庭でも自宅以外の家を所有する可能性が高まっています。その理由は核家族化の進行です。一昔前であれば親子家族での同居、あるいは先祖代々暮らしてきた家を子供達のどなたかが引き継いでいくのが普通でした。しかし現在は核家族化が進み「親は親の家に住み、子は子の家に住む」という構図になっています。当然夫婦であればご主人にも親がいますし奥様にも親がいます。

 そうするとどうなるでしょうか? 

 ご夫婦で建てたマイホームに加えてそれぞれの実家に1つずつ家が存在することになります。例えばご主人と奥様がそれぞれ一人息子・一人娘であった場合、両方の親に相続が発生すると単純にご夫婦が3つの家を所有する可能性があることになります。

 上記のように今後はこのように相続した「親の家」についてもどのように対応していくかが重要な問題となってきます。人が住まなくなった家は急速に傷みが進むため、空き家になり1年も経つ頃にはもう人が再び住める状態ではなくなってしまいます。

 思い出のある親の家を「空き家化」させその傷んでいく姿を見ることだけは避けたいですね。

 空き家発生を防ぐための一つの対応策として、住まなくなった家を売却する方法があります。また家屋を解体し更地となった土地部分のみを売却する方法もあります。

 当事務所は信頼できる不動産屋さんや解体業者さんとも提携しておりますので、このようなお悩みがあるときはいつでもご相談ください。