大震災時の記憶(サラリーマン時代)

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です。

 今日は東日本大震災から丸10年。日本中で追悼の式典が執り行われています。あの当時私はまだ北海道には戻ってきておらず、東京でサラリーマンをしていました。地震発生時は銀座の某ビルの6階にいたのですが凄まじい揺れでした。本棚はバンバン倒れてくるうえに強震が長時間続いたため「これは只事ではない」と瞬間的に感じたのを覚えています。実際地震がやや収まった瞬間に近隣のビル中から人が一勢に出てきて近くの小さな公園に大勢集まってきており、そこで東北を襲った津波の映像を見たときは思わず唖然としたものでした。

 その後は完全な帰宅難民となり東京から千葉市川市の自宅まで歩いて帰りました。普段ならJR総武線でわずか20分程度なのですが、このときは夕方4時半に会社を出て帰宅したのは夜10:00です。家に着いてからもガス等が使えないなど不便な状況になっていましたね。その後1~2か月の生活も計画停電を経験したりスーパーでは納豆や電池等は常に売り切れ状態で色々な影響を受けました。それでも津波を受けた東北の方々の苦しみに比べれば比較にもならない程度のことですが・・・。

 今はコロナウイルスの流行という大震災とは異なる難しい局面に直面していますが、なんとか乗り越えていきたいものです。