相続のご相談はこの状況下でも発生しています。

どうも札幌市西区・手稲区の相続ふれあいサロンの司法書士・成田浩史です。

新型コロナウイルス対応の非常事態宣言が国内の主要都市で発令されました。このウイルスとの戦いは長丁場になる雰囲気が濃厚になってきています。

 このように厳しい環境下ではありますが、新規で不動産の相続登記のご相談を受けています。これはウイルスの流行で人的活動が強く制限される状況であっても、相続が発生した場合にはやはりその後の手続きを進めなければ先に進めないということに他なりません。そのため私も「それほど重要な案件をお客様からお預かりしているのだ」ということを肝に銘じて業務を進めていく必要があります。