土地境界に関する問い合わせ

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です。

 お盆休みも最終日ですね。今日も家でゆっくりしていました。ただ昨日の今日ではありませんが、ふと携帯電話を見ると事務所近くの知り合いから着信通知の履歴が。そこでこちらから電話を入れると、その方が所有している賃貸用駐車場の敷地に隣家の石垣が僅かに越境しておりこのようになった経緯を調べたいがどうすればよいかとのことでした。

 これは土地境界に係ることなので、司法書士というよりは土地家屋調査士業務の領域です。そこで休み明けに私が懇意にしている土地家屋調査士に連絡を取り、彼と共にその方から詳しい話を聞くために近く自宅へお伺いする旨で話がまとまりました。

 お盆休み中は直接的・間接的な内容を問わず何かしらの問い合わせがありました。これはコロナ禍とはいえやはり短時間であってもお盆休みに家族が集まり、普段話し合えない事も話し合えていることが影響しているのではないかと思います。