20年以上誰も足を踏み入れていない空き家の残置物確認

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。

 休み明けの月曜日ですね。今日は午前に新しく西区で開業された行政書士さんとお会いしました。個人的には今後も仕事面でご一緒できる方だと考えております。

 そして午後は業者さん達と一緒に被後見人Kさん所有の20年以上誰も足を踏み入れていない家屋の内部に入りました。どの程度の残置物があるかを確認するためです。時間が1990年代から完全にストップしている状態で家具もそのままでした。これらの処分をするだけでもそれなりの費用がかかりそうです。かといってこのままでは家屋を売りに出すこともできません。そこで少しずつ残置物の仕分けにとりかかることにしました。これはなかなか大変です・・・