大雪に備えて動き回る。

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。

 週末の金曜日は一日出ずっぱりでした。まず東区の被後見人Mさん宅をケアマネージャーさんと共にご訪問。Mさんは私たちが来る少し前に訪問診察でコロナワクチンの3度目の接種を終えたばかりでした。副作用が出なければよいのですが。

 そして先日完了した抵当権設定の権利証をH銀行にお届けした後、骨折で一時入院した被後見人Kさんの入院手続きを行うためにM病院へ。おそらく10日前後の入院になると思います。また先月から予定していた被後見人Tさんのお宅をケアマネージャーさんと共にご訪問。お元気そうな様子で会話も弾みました。

 上述の被後見人Kさんは普段入院しているN病院を一時的に退院してM病院に入院したのですが、そうなるとN病院に関しては一時的にしろ退院手続も行う必要があります。そのため夕方にそのままN病院へ直行しました。

 このようにとても慌ただしかったのですが、20日・21日と大雪になる予報が出ております。そうなると休み明けの21日(月)あるいは22日(火)あたりは道路事情が非常に悪くなりまともに動けなくなる可能性がありますので、そのような状況に備える意味合いもあります。