相続のお問い合わせの様々な形

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。

 年度末の月末だけに少々慌ただしくなっていますね。また雪解けと共に新規のお問い合わせも多くなってきています。

 例えば元々は抵当権抹消のご依頼だったのですが登記簿を拝見すると不動産の名義が亡くなられたお父上のままであったため、その旨をお伝えすると相続手続も併せてご依頼を受ける形や、土地の売却先が決まり買主が見つかるまで意図的に保留していた相続手続を併せてご依頼を受ける形など、新規のお問い合わせでも様々な形があります。