「事業承継」・・馴染みにくい表現

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。

 先日当方のHP担当の方とお会いしたのですが、その際に「事業承継」が話題になりました。

 事業承継は端的にいうと事業の継続や後継者問題というイメージが近いでしょうか。どの社長さんにとってもこれらは非常に大きな問題です。しかし事業承継という言葉を使われるとかなり大仰に感じるらしく、身近なものには感じられず他人事のように捉えてしまうそうです。確かに事業承継というとそれこそ社員が数十人から数百人いる大きな企業の問題という印象を持ってしまうかもしれません。

 事業承継をどの社長さんにもいわゆる「馴染みやすくする」柔軟な表現はないものか・・・最近はそんな事を考えております。