長丁場の相続・贈与案件の解決

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です。

 先日長期の相続案件が完了したためお客様が当事務所へ御来所されました。この案件の不動産は複数人が共有しており、いくつかの共有持分で相続が発生していました。結果として持分相続3件、住所移転手続5件そして贈与手続が必要になり長丁場の案件になったというわけです。

 それだけにようやく完了したということで私も胸をなで下ろしましたが、お客様にも随分感謝されましたので嬉しかったですね。長丁場の案件は大変なところもありますが、完了した際の充実感は一際高まります。