成年後見業務を中心とした2022年の仕上げ

 札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です。

 12月27日は長期の休みに入る前ということで成年後見業務を中心に動き回りました。まずは被後見人Mさんが入院している病院へ出向き先月分の入院費のお支払い、そして日用品用途のおこづかいをお預けしました。これで当面の日用品購入については問題ないはずです。

 その後は被後見人Kさん宅をご訪問。落ち着かれたご様子で安心しました。そのまま大家さんに家賃をお支払いし、デイケア施設にKさんに関わる週単位の生活費をお預け。これで年末年始にかけてのKさんの生活に関わる懸念は解消されました。

 最後に不動産の相続による名義変更を法務局に申請し、これで事実上2022年の仕事は完了しました。28日は事務所の大掃除に入ります。