登別で久しぶりに従兄と会う。

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。

 この休みは所用で苫小牧へ行ったのですが少々足を延ばして久しぶりに登別の叔母と従兄に会ってきました。私が幼い時から特に懇意しているご家族であり今もその関係は続いています。

 従兄は私より10歳以上の年上ですが、自身が白老で水産会社を経営しており会社でも常に先頭に立っている印象です。実際会社経営も非常に順調のようで、昨今水産物価格の高騰やそれに伴う水産会社の苦戦が度々ニュースになっていますが、こちらに関しては全く問題ないとのこと。

 彼と話していると水産物業界の実態がとてもよく分かり、本人は謙遜しますが正直彼のマーケティング面での本質を突いた分析には私もかなり驚かされています。同時に「おそらく周辺の水産会社はこのような感覚で会社経営をしていないだろう」とも感じました。

 身内にこのような方がいるということは私自身にもとても勉強になりますし、本当に有難いことです。