懐かしさを感じながら市川市を巡る
札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。
東京で友人達と飲んだ後、千葉県の市川市のホテルに泊まったのですが、元々会社員時代に私は市川市に在住して東京へJRで20分ほどかけて通勤していました。そのため市川にはとても愛着があり、17日午前は久しぶりに街を巡ってみることにしました。
私が住んでいたのは市川の真間という地域でこのあたりは奈良時代の「手児奈姫」の伝説が有名でそれにまつわる手児奈霊神堂や日蓮宗の弘法寺、そして戦国時代の北条家と里見家の古戦場である国府台もあり、散策するとなかなか楽しめます。
これは弘法寺の入口の門です。
いまはシーズンオフですが弘法寺の境内にある樹齢400年の枝垂桜・「伏姫桜」。名前は里見八犬伝の伏姫に因んでいます。
いや~懐かしかったですね。なかなか良いものです。