手紙等における文言・表現には注意が必要ですね。
札幌の相続ふれあいサロンの司法書士・成田浩史です 。
相続手続きに携わっておりますと、相続人の皆様へ個々にお手紙を送付したりすることがあります。 ただこのご送付するお手紙の文面や文言の表現にはかなり気を配っています。
通常のEメール等でも同様ですが、話す分には問題なくても文章にするとややキツく読み取れてしまう表現も決して少なくありません。例えば「~してください」という表現もその前後の内容や文面次第で受け手側にはかなりキツく感じられてしまうことがあります。しかしお電話で話すときには同様の表現を使用しても感情を入れることができるためそのような印象を受ける方は少ないでしょう。
そのためお手紙やEメールにおける文言や表現には非常に気を配っています。