生活保護受給のための二重の面談

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。

 今日はH信金の営業担当さんにお会いしました。彼はこの春で八軒支店から別の支店に異動になる可能性があったのですが今回は異動なしということでした。 フットワーク良く動いてくれる方なので 個人的には一安心です(笑)。

 午後は某相続案件に関連してお客様宅をお伺いしました。本件に関するご説明をさせて頂き、まずは故人の戸籍取得に着手することになりました。その後はそのまま西区役所に向かい被後見人Mさんの生活保護の再受給申請です。その結果、区の生活保護担当の方と民生委員の方がそれぞれMさんと面談して私もその場に立ち会うことになりました。つまり行政による二重の実態調査ですね。やはり生活保護受給の審査はそれなりのチェックが必要ということなのでしょう。