関係者全員が一同に会する
札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。
この日は被後見人Kさんの訪問診察の日でしたが、担当ドクターからの「今後の方針を共有したい」との意向から私も同席しました。
幸いKさんのご親族もご同席くださっており、医療スタッフ・御親族・ケアマネージャー・ヘルパーさん・成年後見人で今後の方針について話し合い意見共有することができました。これまでは個々に電話で話す形が続いていたのですが、やはり関係者全員が一同に会して実際に顔を合わせて話し合うのとでは考えの共有具合やインパクトが全く異なります。またお互いの「言った・言わない」問題も防ぐことができますね。
電話やオンライン会話ももちろん役に立ちますがそれでも実際に顔を合わせて話し合うことには及ばないですね。