「居宅介護と変容する家族像をさぐる― 「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして 」を読む
札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。
私が日頃からお世話になっている弁護士の新井田芳治先生も寄稿されている「 居宅介護と変容する家族像をさぐる ― 「ホームホスピス」への取り組みを手がかりとして 」(北海道大学出版会)を先日読み終わりました。
看護師や医師、弁護士、介護施設運営者等の各立場からの居宅介護やその取り巻くご家族の実態やあり方を描いた内容で、成年後見業務に従事している私にとっても参考となる部分が多々ありました。やはり実体験に基づいた内容は読みやすいです。