大雪と開拓期に思いを馳せる
札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。
いや雪が随分積もりましたね、50㎝ですか・・・ 今日が土曜で助かりました。 ということで早朝から雪かきをしていました。雪かき後は朝食そして犬の散歩といつもの土日と同じように過ごしたのですが・・。
このようなときにいつも考えるのは、「現代ですら雪かきが大変なのに明治の開拓期に北海道へ移民した人達の雪かきの大変さは想像を絶するものだったろうな」ということです。なにしろ今のように便利な雪かき用のダンプやスコップなどありません。そのような状況下で除雪するわけです。特に本州の雪のない地域から来た人達からするとほとんど絶望感しかなかったのではないでしょうか。
そのような状況から現在の北海道に至るまでの街づくりを進めていったわけですから、本当に驚くよりほかはありません。人間の忍耐強さと粘り強さの凄味を見せつけられる気がします。