営業最終日は「後見の日」となる。
札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です 。
12月28日は営業最終日だったのですが、この日は文字通りの「後見の日」となりました。というのも通常は各月の初めに被後見人の皆さんとお会いする形にしているのですが、1月に限ってはさすがにそれが難しいので12月の末にお会いするようにしているからです。
午前に某銀行さんから抵当権抹消のご依頼を頂いた後は事務所近郊在住の被後見人さん達とお会いしてきました。その流れでデイケアに生活費をお預けしたり病院へ医療費を支払ったりなどの各種雑用もこなしていきます。ふと気が付くと既に夕方5時近くになっていました。
サラリーマン時代だと28日は午前で仕事を終了して午後は簡単な部署掃除をした後に皆でビールをさらっと飲んでいた記憶があります。そして2時頃あたりには各人が自由に帰宅していくという流れでした。そのため随分と仕事のスタイルが変わってきています。