約半世紀の「戦友」

札幌の相続ふれあいサロンの司法書士行政書士・成田浩史です。

 この日は某会社の会社登記に関連して、この会社の監査役を務める税理士さんをお伺いしました。その中の会話で「社長とのお付き合いはどのくらいになるのですか?」とお尋ねすると、なんと「う~ん、昭和48年ぐらいからのお付き合いですよ」とのこと。

 昭和48年といえばまだ私は生まれていません(笑)。とすればそれこそ社長も税理士さんも20代後半から30歳前後からのほぼ半世紀のお付き合いとなり、文字通りの「戦友」です。

 いや~これほど長い関係を続けられるということは双方共に信頼は相当なものがあり酸いも甘いも知り合った関係性なのでしょう。私も見習いたいものです。